質問フォーラム

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質問フォーラム” に対して436件のコメントがあります。

  1. ぽこたろう より:

    初めまして。いつも楽しく拝見させて頂いております。

    パトリシア・ペドニーさんと出会い、インディアンジュエリーにどハマりしています。いまは、ビンテージにも興味を持っているのですが、古いもので写真のように裏面をここまで磨いている例はあるのでしょうか?

    分かりづらい写真で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

    1. ぽこたろう より:

      追加
      こちらが表正面です。

    2. ぽこたろう より:

      追加
      表の面です。

      1. ぽこたろう より:

        連投ごめんなさい。
        こちらが側面です。

        1. 運営スタッフ より:

          コメントありがとうございます。
          これはまたユニークなものをお持ち込みいただきありがとうございます!

          こちらは1930-50年ごろに一世を風靡した、フレッドハーヴィースタイル以降のジュエリーです。

          フレッドハーヴィーについての詳細は、マライカオンラインショップに解説がありますので、そちらをどうぞ。

          フレッドハーヴィー
          https://shop.malaika.jp/view/category/mind250

          こちらの作品がフレッドハーヴィー期のものか、
          その後に当時のスタイルをリスペクトして製作されたものかはわかりませんが、1940年代のジュエリーにこれとよく似たデザインが見受けられました。

          さてフレッドハーヴィージュエリーの誕生によって、それまでのジュエリーと何が大きく変わったかというと、
          それまでネイティブアメリカンジュエリーの世界では
          ・すべて鍛冶屋さんのように銀を溶かしてトンテンカンテンして1から成形していた
          のが、
          ・企業が入り大量生産することで「銀のシート」「銀のワイヤー」という既成の銀材ができた
          という革新的な変化が起きました。

          それによって、フレッドハーヴィーの工房に属さない職人たちも、銀シートや銀ワイヤーを用いて制作できるようになったのです。

          振り返ってこちら、デザイン的に確実にフレッドハーヴィーの革新期以降の作品ですので、
          銀シートを用いて制作していると思われます。
          なので、ご質問の答え『裏面がきれいに磨かれている、というのはヴィンテージでもありうると思います』となります。

          ちなみにフレッドハーヴィー以前、
          トンテンカンテンしていた時代のネイティブアメリカンジュエリーは
          【ファーストフェイズジュエリー(第一期のジュエリー)】と呼ばれ、裏面は叩いた後でベコベコしています。
          ペリーショーティやアーニーリスター・ジョックフェーバーらがめざすヴィンテージスタイルはこの時代のものですね~

          しかし何ともかわいいジュエリー、大変好きです。
          ぜひ大切にしてくださいませ。

          1. ぽこたろう より:

            質問を答えて頂き、ありがとうございました!
            色々と勉強になり、また調べることができて楽しみが増えた感じです。
            重ね重ねありがとうございました。

            つまり、このバングルはもし古ければ上限で1940年代。下限は現代…という捉え方でよいでしょうか?

            時代はともあれ、サンダーバードがもはや〈鳩〉ですし、馬?も蛇(稲妻?)の表情も気に入っております。重さも59gあるので、付け応えもあり最近はこの子と過ごす時間が多いです。

            インディアンジュエリー。奥が深いです。

  2. だん より:

    こちらのリングのアーティストが分からなくて困ってます。
    TJという刻印は見えるのですがその横が見えずらくて、、
    素材はシルバーだと思います。
    表面にはピンクと白のグラデーションの様な
    希少石?が付いてます。

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。ご返信が遅くなり申し訳ございません。

      こちらはおそらくインカローズ(ロードクロサイト)のリングですね。
      『TJ』以外に入っているのは、『.925』、つま925シルバーの刻印です。

      STERLING/シルバー925【用語集】
      https://indianjewelry.malaika.jp/sterling/

      上記ページが参考になりましたら幸いです。

  3. ともさんさん より:

    はじめまして。
    コメントされてる他サイトでも見たり、問い合わせたりもしてみたものの、画像のペンダントトップの作者が判明せず、こちらのサイトにたどり着き、ご存じないかと思っての問い合わせです。

    サイズは70mm✖️50mm、重さは51gで大ぶりのターコイズの周りのスタンプワークに一目惚れして何十年か前に東急東横で出店されていたところで購入したものです(うろ覚えですが

    よろしくお願いします。

    1. 運営スタッフ より:

      2枚目の画像投稿できず申し訳ございません!
      このシステムがかなり小さいサイズのファイルしか受け付けないため、1MB(できれば500kbくらい)までファイルサイズを小さくしていただけると投稿できると思います。

      ホールマークだけ見るとホピによく見られるタガネのみのものですが、
      ターコイズとスタンプワークなんですね。
      これはぜひ正面画像が見たい…
      正面画像もぜひトライしていただけると助かります。

      1. ともさんさん より:

        連投コメント削除ありがとうございます。
        画像圧縮、サイズ変更(670k)して「画像追加」トライします。

        1. ともさんさん より:

          「スタンプワーク、オーバーレイ」把握できてないのに紛らわしい記載失礼しましたm(_ _)m

          1. 運営スタッフ より:

            写真を追加いただきありがとうございます。
            スタンプワークとオーバーレイ、結構わかりにくいですよね。
            専門用語で申し訳ございませんでした。

            画像を拝見した、あくまで感想をお伝えいたします。

            ホピ族のオーバーレイとは少し感じが異なると思います。通常ホピオーバーレイは陶器やバスケットの模様をモチーフにしますが、こちらはそうではなく単純にホピ風の幾何学模様で埋めているようです。
            黒い部分にはタガネがきちんと入っているので、手仕事ではあると思います。
            石はブルーとオリーブグリーンのグラデーションと母岩の色から、チャイニーズターコイズではないかと思われます。

            上記から推測できるのは
            ・ホピ族オーバーレイに憧れて制作された他部族の作品
            ではないかと思います。
            ギャラリーに所属するナバホ職人も、よくホピ風オーバーレイを作りますので。←ここのところよくホピの職人が文句を言っています(^^;

            石留めの技術などは大変しっかりしているので、通常はシンプルに石を嵌めるタイプのジュエリーを制作している職人が、ホピオーバーレイ風を作ってみた(もしくは雇い主に頼まれた)という感じではないかと思います。
            バチカンにもオーバーレイをしているところなど、かなりその人にとってはチャレンジングな1点だったのではないでしょうか。

            チャイニーズターコイズで作るのはメキシコの銀細工師が多いので、
            ホピオーバーレイリスペクトのメキシカンジュエリーかもしれません。

            ・・・以上、上記はあくまで写真を拝見した「感想」でして、
            担当の知らない新しい作風のホピアーティストかもしれませんし、
            全然違うかもしれません。

            どなたか、お心当たりがある方のご意見お待ちしております!

            1. ともさんさん より:

              ご丁寧にコメントありがとうございます!
              多くのインディアンジュエリー扱われてるマライカさんならと思いましたが、奥深いですね…
              どなたか救いの手で「作者」の糸口つかめること気長に待ってみますね!

              1. 運営スタッフ より:

                公式X(https://x.com/MalaikaOnlineIJ)にも投げてみました!

                ちなみに、かなりしっかり銀の量が使われていること、
                石留めなどもハンドメイドで丁寧であることなどから、
                もしネイティブアメリカンアーティストのものでなかったとしても、しっかり腕のある銀細工職人が制作していることに違いはありません。
                (そのショップさんがなんと言って売っていたのかはちょっと気になりますが…)

                あまり見ないとてもユニークなデザインのものですので、ぜひご愛用くださいませ。

  4. 高橋 より:

    先日はラリージョーの件ありがとうございました。
    今回は先月青山店で買ったスティーブアルビソのホールマークについての質問です。
    ホールマークにはアルビソと名前だけのものとクマの手が入っているものがありますが何か違いはあるのでしょうか?
    例えばスティーブさんが自分でカットした石とか。
    だったら嬉しいなと思い質問させて頂きました。
    宜しくお願い致します。

    1. 高橋 より:

      追加の写真です。

      1. 運営スタッフ より:

        コメントありがとうございます。
        スティーブアルビソのターコイズリング、パイライトが豊富に入った素敵な石ですね(*‘∀‘)
        ナイスチョイスです!

        スティーブアルビソのホールマークは本来『R-V-SO』となります。
        ペアパウのマークは、スティーブアルビソの息子、コーディが使用していたものです。

        ですが、2021年のコロナ禍の最中、コーディは若くしてこの世を去ってしまいました。

        https://x.com/MalaikaOnlineIJ/status/1578188452994383872

        あまりにも個人的な事になるので、スティーブアルビソ本人にこの件について訊くことが未だ出来ていませんが、
        コーディ亡き後、スティーブの多くの作品にこの刻印が見られるようになりました。

        わかる事実としては、2021年以降の作品であることですが、
        大切な刻印であること、思いをこめて打っていることは間違いないと思います。

        1. 高橋 より:

          コーディさんの事は知りませんでした。
          知っていたらこんな質問はしなかったのですが青山店の方からベアマークの入った物はいいターコイズが多い気がしますとお聞きしたので質問した次第です。
          遅まきながらコーディさんのご冥福をお祈りいたします。

          ありがとうございました。

          1. 運営スタッフ より:

            ご返信ありがとうございます。

            スティーブアルビソも多くは語らないので、
            こうして質問をいただけたことで、
            このスタンプに秘められた彼の思いについて、推測ながらも語る機会ができました。
            ありがとうございます。

            それと、実際厳選されたターコイズものにベアスタンプが見られるのは確かで、
            おそらく完全に『1点もの』として熱量を込めて制作されるものに打たれているように思います。

            ひとの作るインディアンジュエリー、背景を知ると余計愛着がわく部分がありますよね。
            ご愛用いただけますと幸いです。

  5. 若月一美 より:

    お疲れ様です。
    8/3に青山店で購入させて頂きました。
    オーヴィル・ホワイトさんのリングに
    装着されている石の産地(名称)を失念しました。
    ご教示頂きたく宜しくお願い致します。

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。
      青山店スタッフに確認取れました、
      ご購入いただきましたリングのターコイズ鉱山は『キングマン』とのことでございました。

      キングマンについてはこちらをご参考ください

      キングマン Kingman
      https://indianjewelry.malaika.jp/kingman/

      ご愛用いただけましたら幸いです(^^

      1. 若月 より:

        ありがとうございました🙇‍♀️

  6. 高橋 より:

    マライカさんにはいつもお世話になっております。

    他店で購入した物ですかボロタイでホールマークが殆ど見えなかったのですが隙間から覗いたホールマークが写真は撮れなかったので手書きですが誰の物かお分かりになれば教えていただきたく思います。
    宜しくお願い致します。

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。

      あーーーーーすごく見たことあるのですが、
      調べてもうまく作家が見つかりませんでした…申し訳ございません…

      唯一引っ掛かったのがこちら。
      https://www.etsy.com/listing/1778856367/signed-lrj-native-american-southwest

      こちらでも『LRJのサインの入ったナバホバングル』としか書いてありません。

      作風的にダンジャクソン(画像下)など共通感があり、
      JはJacksonなんじゃないか…トミージャクソンやダンジャクソンの家系にいたりしないか…
      などいろいろ探してみましたが、見つかりませんでした。

      どなたか同じホールマークが入っている作品をお持ちの方、情報下さいませ…!!

      また、作品の全体画像などあると可能性が上がりますので、よろしければ下記の「返信」より写真追加でいただけますとありがたいです

      1. 高橋 より:

        ありがとうございます。

        追加の写真です。

        ホールマークは同じでした。

        宜しくお願い致します。

      2. 高橋 より:

        画像サイズ変更しました。

        1. 運営スタッフ より:

          なんと!これはユニークなボロタイですね。
          ボロトップがふたつ、このタイプは初めて拝見しました!

          ウォーターウェブキングマンと思われる大粒ターコイズ、控えめなケトーデザインのアップリケ装飾、クラシックで大変いいですね~、眼福です。
          今やこの色の大粒キングマン(かどうかはカンですが)はなかなか手に入らなくなってきています。

          しかし、大変無力なことに、画像を元に探してみても有力な手掛かりはなく…無念です…

          ファミリーネーム『J』でこの作風、
          JacksonファミリーかJimファミリーか、(Thomas Jim、Whilson Jimなど)
          ちょっと作風が違うけど多彩なJoeファミリーか、、、
          とアタリをつけて探してみましたが、このホールマークに辿り着くことができませんでした。

          ですが、職人の意欲を感じる大変ユニークな良作だと思います!ぜひ大切になさってくださいませ。

          1. 高橋 より:

            ありがとうございました。

            ターコイズはキングマンと同じ鉱山のターコイズマウンテンです。

            キングマンといえば、今月はマライカさんの青山店でスティーブアルビソさんのパイライト入りのキングマンのリングを買わせて頂きとても気に入っております。
            キングマンはスパイダーウェブも好きですがパイライトもキングマンらしくてすきです。

            今回は他にも同じホールマークが存在した事がわかっただけでも嬉しかったです。

            また何かありましたらよろしくお願い致します。

            1. 運営スタッフ より:

              ターコイズマウンテンでしたか!兄弟ですね。いずれにせよ雰囲気あるウェブの良き石です。

              また何かありましたらぜひコメントくださいませ

              1. 運営スタッフ より:

                追記です。
                弊社の公式Xに投稿したところ、ナバホのLarry R Joeの刻印ではないかというご意見がありました。

                https://x.com/MalaikaOnlineIJ/status/1956672289912521077

                調べたところホールマークは確かに図の通り、
                作風がオールドスタイルの70-80年代スタイルが多い辺りからも、彼の作品ではないかと思われます。

                Larry R Joeは本業が別にあり、兄のAlfred Joeの影響で趣味としてシルバーワークをしていたようで、作品数は多くないようです。

                個人の知より集合知の時代ですね、
                情報提供にご協力いただきました方々、大変ありがとうございました!

                1. 高橋 より:

                  facebookのインディアンジュエリーのグループに投稿しても情報は無かったとこでした。
                  さすがマライカさんの情報力!

                  ありがとうございました♪

                  1. 運営スタッフ より:

                    こちらこそ、SNSの力を知る貴重な機会となりました、ありがとうございました!
                    マライカはアーティストと直接やり取りが多い分、ギャラリーを介して取引するタイプの職人さん情報はあまり多くなく、皆様のお力のおかげでした~

  7. kon より:

    追加の写真です

  8. kon より:

    初めましてkonといいます
    こちらのバングルは本物か教えていただけますか?

    リサイクルショップで一目惚れで買ったのですがあとからテュファキャストに造りが似ているなと思い探してみましたがこの作者の名前はありませんでした。
    もしよかったら教えていただけたら嬉しいです。

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。
      これはユニークな作品ですね!

      作品の画像もホールマークもあるので、これはすぐに見つかるだろうな~と思っていましたが、
      意外や、調べてもそれらしき作品が何も出てこない……!

      作風を見た感じでは、ホピ族の偉大過ぎるアーティスト・チャールズロロマのスタイルから着想しているものに見えます。

      Charles Loloma(※英語Wikiです)
      https://en.wikipedia.org/wiki/Charles_Loloma

      表面はおっしゃる通りトゥファキャストのシルバー面、そこにいくつか装飾がほどこされ、
      裏面に一面のモザイクインレイという手法は、ロロマの作品に多く見られるスタイル。

      チャールズロロマはネイティブアメリカン以外にも大きな影響を与えた人なので、
      もしかしたらネイティブアメリカンではない彫金作家が手掛けたものかもしれません。
      裏面に使用している石が、あまりネイティブアーティストが用いない石が多いような気もします。
      (ただコンテンポラリージュエリーを手掛ける方は珍しい石を使うこともあるので、一概には言えませんが)

      または若手作家でまだWEBにデータがあまりない方なのか…。

      このサイトを運営しておりますショップ、マライカでは、伝統的な手法のジュエリーに力を入れており、
      コンテンポラリーな現代アート系ジュエリーはあまり扱っていないため、あまり詳しくなく、
      お力になれず申し訳ないです。

      ただ、とてもユニークなジュエリーではありますので、ぜひともどんどん愛用してください。

      1. kon より:

        早速のご返信ありがとうございました!

        自分は昔からインディアンジュエリーが好きであまり詳しくはありませんが時々購入してきました、
        このバングルを買ってトュファキャストという手法やロロマさんの事を知ったり貴店の存在に辿りつけたので良い出会いになったと思います!

        素人目ですが、素材自体(シルバーや石)は本物だと思うのでこの謎の出自も楽しんでいこうと思います。
        作者がインナービジョンに込めたであろう気持ちに自分の気持ちも込めて大事に着用していきます!

        ありがとうございました。

        1. 運営スタッフ より:

          おっしゃる通り、トゥファキャストやインレイにきちんと手がかけられた良作だと思います。
          デザインも意欲的でただのコピーとは一線を画していますし、
          万が一ネイティブアメリカンのものでなかったとしても、良いジュエリーだと思います。

          ジュエリーを作るのはその『人』であって単なる『血』ではありませんからね~

          ぜひこれからもネイティブアメリカンジュエリーをお楽しみくださいませ。

  9. N より:

    某リサイクルショップにて、ナバホと記載されて売っておりました。判断しようないですが、何か知見があればお願いします。レザーバングルになります
    裏の刻印や表記は特にありません

    1. N より:

      画像になります

      1. N より:

        送れておりませんでした

        1. N より:

          中々送れなくて申し訳ございません

          1. N より:

            裏面になります

            1. N より:

              裏面です

              1. 運営スタッフ より:

                ご質問ありがとうございます。
                レザーですね・・・さすがにこうしたデザインだと、制作者の判断のしようがないかもです、
                申し訳ございません(*´・人・*)

                とはいえ何もないのもアレなので・・・
                写真ではビーズの大きさが結構小さそうに見えます。
                こうしたシードビーズものは小粒のものほど良質な細工とされます。
                ビーズ粒が大きく不揃いなものは中国やインドネシア・フィリピンで制作されている『ネイティブ風お土産物もの』が多いです。

                アーティストとして活動するネイティブアメリカンの作家さんはビーズにこだわる方が多く、
                中でも支持されているのが日本のシードビーズ。
                ミユキ・トーホー・ハマナカなど日本メーカーのビーズは、同じくビーズの産地であるチェコ産やインド産と比べても大きさにばらつきが少なく、柄を描く際、精緻で美しく仕上がると高く評価されています。

  10. たなたお より:

    送れてないみたいです

  11. たなたお より:

    お世話になっています
    たなたおです
    また 少し教えてください。
    写真のバングルですが
    ジェニファーカーティスさんのでは
    ないかと思うのですが 刻印がわかりにくく
    打ち込まれているのはSTERLINGではないかと思います。 Jenniferの方を忘れたのかな?と思い
    作風とスタンプで ご意見聞かせてくださいm(_ _)m

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。
      こうした場合、タガネは長年使っていくものなので、判断する方法としては同じタガネをジェニファーが使っているか、実際のジェニファーカーティス作品と照合していくのがおすすめです。

      とはいえ、ジェニファーの父トーマスカーティスのところで学んだ人はジェニファーのほかにもいるので、同じタガネを使った別人の作品がありうること、
      またジェニファーのパートナーでもあるシルバースミスでありレザークラフト作家でもあるレイスキートも、ジェニファーのタガネを使うことができちゃうんですよね・・・

      ・ジェニファーから直接仕入れている
      ・ジェニファーの刻印がある
      上記でない限りは、やはりどうしても想像の領域となってしまいます。
      まあ、その想像が楽しかったりもするんですが(*‘∀‘)

  12. かずき より:

    皆さんが会話している中いきなりすみません。
    僕はこういったアメリカンジュエリーをクラフトする仕事に就きたいのですが、そういった業界に入るためには何をしたらいいでしょうか。
    アドバイス頂かたら嬉しいです。
    本当に好きなので自分で作れる様になって、この良さを自分の手でも広げていける様な人間になりたいです。

    どんな入口でも構いません。キッカケが欲しいです。
    よろしくお願いします。
    現在はアメリカンジュエリーを扱っているお店のアカウントにDMしたり、アメリカン雑貨を取り扱っている店に連絡してスタッフから始めてそこからつながりを作っていこうかと考えていたりします。

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。
      ジュエリー作りという道を志しているとのこと、とても素敵だと思います。

      マライカのスタッフとして、ネイティブアメリカンのアーティストが制作したジュエリーを愛で、その背景にある文化や歴史を尊重しながら販売・紹介する立場ではありますが、実際に自身でジュエリーを制作・販売する側としての経験や知識はあまりなく、具体的な道筋についてお力になれない部分が多いかもしれません。ご期待に沿えず申し訳ありません。

      下記はスタッフの個人的意見となり、マライカとしての意見ではありません。

      この場に書き込んでくださったということは、おそらくアメリカンジュエリーの中でもネイティブアメリカンの伝統や意匠に影響を受けたジュエリーを作りたいと考えていらっしゃるのだと思います。
      その上で、この掲示板はネイティブアメリカンの方々が作る「インディアンジュエリー」について語る場であるため、この視点からの意見を述べさせていただきます。

      まず、アメリカでは「ネイティブアメリカンジュエリー」あるいは「インディアンジュエリー」といった名称は、実際にネイティブアメリカンのアーティストが制作したものでなければ使うことができません。
      今は世界中に作品を発信できる時代ですので、そうしたジュエリーを制作される際は「サウスウエストスタイル」「サンタフェスタイル」など、より広義の名称で紹介することをおすすめします。

      そして、これは個人的な思いでもありますが、インディアンジュエリーは、長い歴史の中で数々の苦難を乗り越えて築かれてきたネイティブアメリカンの文化の一部です。
      彼らのジュエリースタイルが表面だけ模倣されることに、深い悲しみや違和感を抱くアーティストも多く存在します。彼等の文化を尊重し、敬意を持ち続けることを、どうか忘れないでいてください。

      もし本気のものづくりを目指されるのであれば、日本のショップで働くことはおすすめしません。
      いちどもの作りとは関係ないところで働いてしっかり資金をため、
      ぜひ現地(アリゾナ州・ニューメキシコ州)に足を運び、数年かけてあの地の雄大さ、命を奪うほどの自然の厳しさ、そしてそこに暮らす人々の生活や歴史・価値観に触れていただきたいと心から思います。
      学校などへ行かずとも、「ジュエリー作りを学びたい」と逢う人に真摯に訴え続ければ、教えてくれる人に出逢えるでしょう。そういう土地です。

      その上で、あなたが現地で感じ、同時にこれまで日本で感じてきたことを融合した、あなたにしか表現できないものを模索してみてください。
      たとえばマライカで取り扱いをしている堀江純氏のように、日本文化とネイティブアメリカンの精神を融合させた、唯一無二のスタイルを追求していくことは、きっと誰かの心に届く作品につながるはずです。

      堀江純作品
      https://shop.malaika.jp/view/category/mind383

      インディアンジュエリーを強く愛する方は、日本で作られるネイティブアメリカンスタイルジュエリーを好まない方も多いですが、堀江純氏はその作品の素晴らしさでそのような心の垣根を取っ払ってしまった方です。
      かずき様がそんなアーティストとなることをお祈りしております。

  13. たなたお より:

    写真です

  14. たなたお より:

    先日も 質問させていただきました
    たなたおです
    もう1つ ウェスウィリーさんの刻印でも
    同じ W STERLING でスターリングが大文字
    なのですが Sterlingが小文字の作品があります

    やはり Sterlingの刻印を借りて打つ事が
    あるのですかね〜?

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。先日に続いて刻印のお話ですね~
      しかしウェズ作品をお持ちとはうらやましい・・・

      スタンプワークのタガネや自身のホールマークは、スタンプ職人にオーダーしたり、自分でイチから削って手づくりしたりとこだわりがある方が多いのですが、
      ”Sterling” “925”などについては、あくまで事務的な品位表記なので、シルバーショップでそのまま販売しているタガネを使う方がほとんどだと思います。

      ↓シルバークラフトショップのSTERLING刻印(※外部サイトです)0
      https://www.thesupplyguy.us/product-p/sgw-87.htm

      https://www.riogrande.com/product/sterling-marking-stamps-straight-shank/11212901GP/?srsltid=AfmBOood8zjJLNENyfGZ8vNi3tiWZJpjVzlQmh-4LBViu9Rh9XxKYuCc&code=11212901

      15~25ドルくらいで買えるので、いくつか持っていたりしてもおかしくないかもしれませんね~

      Sterling刻印については、あくまで『925』『14K』などと同じような「品位刻印」というものになるので、実は当店でも「打刻の有無」以外はあまり気にしたことがありませんでした。
      アーティストさんも意外なほど無頓着なので、どちらかというとコインシルバーに間違ってSterlingと打っていないか、とかの方が神経を使うという事実・・・( ;∀;)

      青山店でコインシルバーにドカンとSterling刻印を打つサンシャインリーブスの話はこちら
      https://shop.malaika.jp/blog/?page_id=2891

      1. たなたお より:

        返信ありがとうございます。
        自分の持っている物ではなく 人の持っている作品が 本物か?という 話題になって
        よく見たらSTERLINGの違いがあって どんな感じか聞いてみました。 高額な作品なので
        なんて答えたらイイかな?と迷っていました

        Wのマークはウェスウィリーので 合ってますか?

        1. 運営スタッフ より:

          うむむ・・・・?
          あらためてよくよく見てみると、現在のW刻印とは違う刻印のようですね。

          以前には異なる刻印(線のW)を使っていたこともあるようですが、
          ウェズ作品で裏面がドーム状になっている作品もあまり見かけませんね。

          他の方のものだという点と、画像が裏面からだけなので何ともこれ以上は申し上げられないのですが、
          少なくとも現在のウェズの刻印とは違うようだ、というところでしょうか。

          ↓現在のウェズウィリーの刻印。Wの下の部分がはっきりと角になっています

  15. たなたお より:

    おはようございます。
    質問させてください。

    ゲーリーリーブス氏の刻印で g Reevesと
    STERLINGが大文字が基本だと思うのですが
    Sterlingと小文字の商品を見かけたのですが
    そんな事ありますか?
    偽物なのか? 小文字の刻印を誰に借りた?とか
    g Reevesはいつもの刻印だと思うのですが

    ご意見 聞かせてもらえたら助かりますm(_ _)m

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。
      こちらはゲーリーの古いタイプのホールマークですね。ちょっと丸いフォントと星なしが特徴。
      ざっと探しましたがマライカのアーカイブでももうそのホールマークの画像は見つかりませんでした。

      こうしたスタンプはすり減っていくので、長いスパンではありますが買い換えていきます。
      ゲーリーの制作歴は長いですから、小文字Sterlingがなかったとは言い切れません。
      またゲーリーは昔ギャラリーの工房で働いていたこともありましたから、その時代にはSterling刻印は共有だったりぱっと借りたりしたこともあったかもしれませんね。

      もうひとつの可能性は「刻印ごとキャストしたコピー品」ですが、
      ホールマーク刻印を見る限りくっきりとエッジが立っていて、ぱっと見にはそういったものではなさそう。

      以前カーティス刻印でお問い合わせいただいたときもそうでしたが(同じたなたお様ですね!)
      https://indianjewelry.malaika.jp/forum-question/comment-page-2/#comment-872
      刻印は長期スパンで変わるので、もしかしたら古いゲーリーの作品にはこのタイプがあったのかもしれません。

      ジェニファーと違ってもうご本人に確認ができないので(;_;)、真相を知ることは出来ないのですが・・・

      偽物かどうか、ということは言えないのですが、
      上記が考えられる可能性でした。

      ゲーリーの最近のホールマークをご存じない方用に画像アップしておきます

      1. たなたお より:

        返信ありがとうございました。
        自分も 初めて見た刻印の組み合わせだったので聞いてみました。
        ジェニファーさんみたいに 聞いてもらえないのが悲しいです。m(_ _)m 
        また ご意見聞かせてもらう事があると思います。 よろしくお願いします。

  16. Murai より:

    コメント失礼致します。こちらのおおまかな年代などがわかれば教えて頂きたいのですが、ご確認よろしくお願い致します。

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。
      写真などがありましたら、「ファイルを選択」よりアップロードしていただけるとありがたいです。
      ※画像のアップロードがうまくいかない場合は、お手数ですが画像のファイルサイズをかなり小さくしてアップロードください(1MB以下)。

      ただ・・・制作年代を画像で推測するというのはまず難しいので、あまりご期待にはこたえられないかもしれません( ;∀;)

  17. KEI より:

    追加の画像です。

  18. KEI より:

    こんにちは。
    以前にマライカさんのオンラインショップにて購入したバングルに関して質問です。
    商品ページ(既に削除されてます)には作者名「DMTZ」と記載されてました。私なりに調べるとどうも「Dexter Martinez」という方のようです。SNS等ではカルヴィンマルチネスの息子さんであるような書き込みも見つけました。確かにデザインは似ているところがあります。
    もし分かるようでしたら詳細を知りたいです。また、このバングルが眼をモチーフにしたように感じられるのですが、どんな意味があるのでしょうか。ご教示いただきたいです。よろしくお願いいたします。

    1. 運営スタッフ より:

      コメントをいただきありがとうございます。
      返信が大変遅くなり申し訳ございません!!

      マライカでご購入いただいたとのこと、こちらにも画像データが残っていました。
      こちらの作品はギャラリーで仕入れたもののようで、当時マライカでアーティスト名がわかっていなかったようです。
      おっしゃる通りDexter Martinezの刻印であり、作風もまさにその通りですが、やはりどんな方なのか詳しい情報は得られませんでした。申し訳ございません。

      マルチネス兄弟は兄のカルヴィンマルチネスを中心に独自のスタイルを築いたシルバースミス兄弟、リック・レオンなど名の通ったアーティストを何人も輩出しています。
      たしかにいくつかのSNSでDexter Martinezはカルヴィンマルチネスの息子だという記事を見つけました。Dexterが息子だとすると、現状かなり寡作な方かもしれません。

      マルチネス兄弟の息子たちについて色々調べてみましたが、現状シルバースミスとして定着して活動している方はあまりいないようです。
      現役アーティストの第二世代は、生まれながらにシルバー制作をしやすい環境にいる一方、始めてもやめてしまう方が多いようで、特にここ数年の銀の高騰、アメリカの賃金の上昇で若い世代の多くがジュエリー制作から離れてしまいました。もしかしたら今はあまり制作していなかったりするのかもしれません。

      アンディキャドマンの息子、デリックキャドマンはいちどジュエリー作りから離れましたが、近年になってまた制作を再開しています。
      実はあのジェニファーカーティスも、父に彫金を学んだのち、いちどジュエリーから離れました。ですがその後制作に戻り、今はご存じの通り押しも押されぬトップアーティストのひとりです。
      もしかしたら今後制作数が増える可能性もゼロではないと思います。

      目のようなモチーフの意味はわかりませんでしたが、その他わかるところを。
      インゴットシルバー使用、ハンドメイドベゼルなところはマルチネスファミリーの鉄則に則ったスタイルです。
      石の高さがあるため、オープンカットした銀板を重ねあわせることで石とアーム銀面の高さの差をならし、且つベースとなる銀を黒くいぶすことで鮮やかなキングマンの色を引き立てています。空白を埋めるアポロドロップもずっしりと重厚でいいですね。
      この銀の量、独創的なデザインでこの価格はお買い得だとおもいます!ぜひご愛用ください。

      1. KEI より:

        ご返信ありがとうございます。
        詳細な内容が分かり非常に嬉しい限りです!
        愛用させていただきます、ありがとうございました。

  19. たなたお より:

    こんにちは、
    少し教えて欲しいのですが
    作者の刻印を調べるサイトが前にあったのですが
    今 そのサイトにたどり着けず困っています。
    ご存知ではありませんか? 
    お手数おかけしますが 返信お願いしますm(_ _)m

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。
      ホールマークを調べるサイト、いくつかあって、全部お伝えすることは出来ない(←ケチ)のですが、
      昔からあるサイトで言うとこちらではないでしょうか。

      https://www.art-amerindien.com/hallmarks/

      あくまで外部サイトなので保証はできませんが、当店でもホールマークから調べるときに最初に調べる老舗サイトです。
      いちどurlが変わったので、おそらく以前ご覧になっていたのはこちらではないでしょうか。
      残念ながら近年は更新されていないようです。

      専門店でない業者さんでは使っているところが多いようで、アルファベット2文字の市販イニシャルスタンプのアーティスト名を、このサイトを鵜呑みにして、作風が全然違うのに作家名として記載しているサイトをたまに見かけます。
      実際はイニシャルだけで活動している方だとここに掲載されていない職人さんもたくさんいるので、イニシャルスタンプの場合は一致するものがあっても全然違う方の作品だったりします。

      しかし…
      「業者Aがホールマークのイニシャル一致だけで、裏を取らずアーティスト名をwebに記載する」

      「webからブラウザがその誤情報を学習」

      「業者Bが同様のホールマークを検索し、誤情報のサイトをみて『ああ、確かに同じ作風の作品を作っているな』という裏付けと判断」

      「webからブラウザがその誤情報を学習」

      以下つづく・・・

      という現象はすでに起きていると思うので、WEB上の情報を信じすぎないようにもしています(^^;

    2. たなたお より:

      これでした 本当にありがとうございます。

      おっしゃるとうり 全部そのまま信用するのでは無く 参考としていました。

      本当に分からない時は 度々こちらにも質問させていただいています。m(_ _)m

      1. 運営スタッフ より:

        あってましたか、良かったです!
        たなたお様が本当にわからないレベルの時に、ここが助っ人になれるか自信がないですが、できる限り頑張りますのでいつでもご利用くださいませ~!

  20. k. より:

    こちらのリング、どちらのアーティストのものか分かりますか?
    インディアンジュエリーとして入手しまして、刻印はありません。
    中央部はクルクルと回転します。

    1. k. より:

      追記です。
      ちなみに、柄部分をよくみると手作業で引いたような線になっています。(不揃いというか。)
      また、ロウ付痕も見られるのでハンドメイドなのは間違いないのかな、と感じました。
      とはいえ何故この造りでホールマーク等がないのかが疑問です笑

      1. k. より:

        画像追加します。

        1. k. より:

          画像追加できてませんでした、連投失礼しました。

          1. 運営スタッフ より:

            コメントありがとうございます。
            とてもユニークなデザインのリングですね!

            おっしゃる通り、画像で見る限りには中心部分はハンドクラフトのように見受けられます。

            デザインは『ナバホラグ風柄のチゼル×テクスチャ』。これは20年ほど前のジェニファーカーティス作品に似ています。

            そして中心部が回転するというデザイン、これも20年ほど前のシルバーアクセサリーによく見られたもので、
            あくまで推測ですが、これもそのあたりの時期に作られたものではないかと思われます。

            この回転リング。
            通常は量産キャストジュエリーで作られるデザインで、ひとつひとつ手しごとで制作するにはあまり向いていません。
            アーティストが実験的に取り組んだ1点ものの意欲作であったり、別注でオーダーがかかった物だったりでならありうるかとも思いましたが、
            そんな特別な作品にホールマークを入れない、というのも考えにくい。

            あくまで想像でいうと『ジェニファーカーティス作品からインスピレーションを受けた個人制作品』かもしれません。
            当時日本のジュエリーショップには回転リングが多数あったようですし、
            彫金ができる方ならこのデザインを再現することはむずかしくないので、個人的に楽しむために作ったものなのかもしれません。

            もしくは当時まだ若手に過ぎなかったジェニファーなので、職人さんがジェニファーカーティスのリングを使用して気軽にリメイクした、とか。

            そして万が一ジェニファーカーティス本人が制作した回転リングなら、かなりレアものかと思います。

            いずれにせよとてもデザインがいいリングですし、今の銀相場ではまず作れないモデルですので、とても掘り出し物だと思います。
            ご愛用ください。

            1. k. より:

              とても詳しく考察有難うございます。
              奇跡のジェニファー作品だといいな、と思いを馳せつつ、デザイン自体も気に入ったので愛用していこうと思います!

              ありがとうございました!

  21. タオ より:

    作品の写真です。

  22. タオ より:

    この ルーターでの刻印(サイン)は
    誰か分かりませんか?
    返信お待ちしていますm(_ _)m

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。

      ルーター刻印やスクラッチ刻印は刻印打刻もれの時の非常時に行われることが多いので、こうした刻印からの推定は通常は大変難しいのですが、
      今回はもしかして・・・?というアーティストが見つかりました。

      あくまで「その可能性がある」という推測にすぎませんが、
      サイドのアップリケのデザインが、名工揃いのナバホ族・ヴァンデバー兄弟の、Harman Vandeverの作風に似ています。

      ハーマンヴァンデバーは作風が大変幅広く、作風からの特定が難しいアーティストのですが、
      同じようなサイドアップリケ作品がいくつか見られ、
      しかもナバホ族では珍しく自身のホールマーク刻印を持たず、こうしたルーター刻印を残す方です。

      鑑定などではなく、あくまで担当の主観による「可能性がある」という推測となります。
      「これだ・・・!」となるか「う~ん、肌感がなんか違うなぁ」となるかはわかりませんが、ぜひぜひご自身でいちどHarman Vandeverについて調べてみてください。

    2. 匿名 より:

      返信ありがとうございました。
      なるほど〜と言う感じです
      ハーマンバンデバー氏を少し 見てみます。
      ありがとうございましたm(_ _)m

  23. azumi より:

    うまく質問が反映されていないようなので、改めてコメントさせていただきます。
    何度もすみません。。。

    黒のピアスの画像をアップしたazumiと申します。
    数年前に購入し、片方失くしてしまいました。同じ作者のアクセサリーを探したいのですが、知識がなく、作者がお分かりでしたら教えていただけますでしょうか。
    恐れ入りますがよろしくお願いいたします。

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。
      投稿が不便で申し訳ございません。少し投稿をおまとめ致しました。

      見たところネイティブアメリカン職人の制作品のようですが、
      「R」のみの刻印で制作している職人は大勢いるようで、特定には至りませんでした。
      お力になれず申し訳ございません。

      片方だけになった場合、シンプルなコンチョスタッズ型なので、バッグなどの飾りとして使用しても素敵かと思います。

      似たものですとロンベドニーのコンチョピアスなども素敵ですので、ぜひご覧くださいませ。

      ロンベドニー作品
      https://shop.malaika.jp/view/category/mind105?sort=price

      (ロンベドニー・・・Ron・・・R・・・?いやそれはないか・・・)

      1. azumi より:

        お返事が遅くなり申し訳ございません。

        お調べいただきありがとうございました。
        また素敵なご提案もありがとうございます!片方になってしまいましたが、ご提案いただいた内容をもとに、これからも大切に身に付けたいと思いました。

        ロンベドニーの作品も見させていただきます。ご対応いただきありがとうございました!

  24. azumi より:

    もう1枚アップさせていただきます。

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