質問フォーラム

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質問フォーラム” に対して231件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    ジェニファーの件 ありがとうございました。
    もう1つ教えてください

    写真の刻印はショップの刻印ですか?
    アーティストの刻印ですか?

    名前など教えてくださいm(_ _)m

  2. KEI より:

    このトップの作家さんのことを知りたいです。
    ホールマークはCharles Johnson?と記載があります。
    ネットで調べましたが良くわからずでした。もし、お分かりでしたら教えて頂きたいです。
    よろしくお願いします。

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。
      これはクラシックないいトップですね~!ナバホパールが良くお似合いです。

      Charles Johnsonというアーティストは存在したようです。
      が、ひとりなのかどうかわかりませんでした。
      チャールズジョンソンという名前のシルバースミスで、
      ・ナバホ族と記載がある方

      ・チョクトーやセミノール等の血を引く方
      がいました。

      別の人物なのか、
      同一人物なのか、
      『血筋的にはチョクトーやセミノールだけどナバホでシルバーメイキングを学んだからナバホ族と書かれている』パターンなのか…

      いずれにせよ、1960年代くらいにはもう活躍されていた、これと同じ刻印を用いるCharles Johnsonという方がいるようで、
      あくまで個人の推測ですが、作風的にはおそらく工房お抱えのネイティブ職人としてターコイズの付いたジュエリーを作っていたのではないかと。
      (工房お抱え職人は、ショーでの受賞など華やかな経歴は少ないですが、こうした熟練の美しいジュエリーを手掛ける実力派が多いのです)

      今日ではこの『ナゲットそのままのゴツゴツキングマン(またはスリーピングビューティ?)にトライアングルカットフレーム』のスタイルを制作するアーティストはぐんと減っています。
      クラシックインディアンジュエリーとして、ぜひ大切になさってください。

      1. KEI より:

        ご回答くださり、ありがとうございました!
        お褒めもの言葉も嬉しい限りです!!ゴツゴツのナゲット&オールドテイストが個人的にたまりませんww
        マライカさんで購入させて頂いたナバホパールとも本当に相性バッチリです♪
        バックグラウンドが見えてくると、更に愛着が湧いてきます!色々と妄想しながら楽しみたいと思います♪

        1. 運営スタッフ より:

          当店のナバホパールさんでしたか!ありがとうございます!
          最近バリエーションも増えたのでますます人気のナバホパールさんです。

          バックグラウンドがはっきりわかるのもいいですが、
          ちょっとずつ調べて想像するのもまた楽しみのひとつですね~

  3. 匿名 より:

    もう一枚 Stirlingの刻印も送ります

  4. たなたお より:

    質問させてください。
    刻印の事で 写真の刻印は
    トーマスカーティス氏の物でしょうか?

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。

      う~~~~~~ん、これは微妙ですね・・・
      当店でももうトーマス作品の刻印写真はなかったのですが、
      トーマスの定番刻印を見る限り、『T』の筆記体部分はもっと右上に角がはっきり出ています。
      これは『J』のようにも見えますね・・・。

      ジェニファーカーティスは『Jennifer』刻印ですし、全然関係ないJ・カーティスさんのものかもしれません。
      作品の正面写真があればもう少し判断できるかもしれないです。

      1. たなたお より:

        返信ありがとうございました
        自分も現在の刻印とは違うと思っていて
        でもStirlingの刻印が トーマス氏の物に似ているので 昔の刻印なのかな~?と思って質問してみました。

        作品の写真も追加しておきますので見てみてくださいm(_ _)m

        1. たなたお より:

          もう一枚

          1. 運営スタッフ より:

            あっ、この作風は・・・!!∑(゚Д゚)

            このナバホラグ柄にテクスチャを加えたこのスタイル、
            かな~~り初期のジェニファーカーティスの作風と同じです。
            父トーマスカーティスもご健在で、若手ジュエラーとして頭角を現していたころの作風で、
            今ではもうこのスタイルは制作していません。

            ちょっと調べましたが、同作風で現在WEBに画像が存在するものは既に”Jennifer”刻印が使われています。
            とはいえこの当時のジェニファーは今ほど売れっ子ではないので模倣品が作られるとも考えにくく、
            これは今の”Jennifer”刻印を使用し始める前の結構貴重な作品なのでは…
            等と推測してみたり。
            あとホールマーク刻印も壊れたり紛失したりすることがあるので、そういう時の予備刻印かもしれません。

            あくまで推測でロマンの領域を出ませんが、可能性はあると思います。


            どなたか、同じJ.Curtis刻印のものを所有している方いらっしゃいますでしょうか~~?
            ぜひ情報を!

            1. たなたお より:

              返信ありがとうございます。
              なんか ワクワクしながら読ませていただきました〜

              このStirlingの刻印は 他の作家さんも似たようなのありますか? 

              トーマスカーティスのStirling刻印と
              今回のStirling刻印 見てみてくださいm(_ _)m

              1. 運営スタッフ より:

                確かに市販のスターリング刻印とはちょっと違う、オリジナリティーの強いSterling刻印ですよね。

                実はその後、マライカのアメリカ駐在スタッフを通じて、ジェニファーカーティスご本人に裏が取れまして。

                現在のジェニファー刻印を使う前、90年代くらいにこのJ.Curtis刻印を使用していたそうです。
                なので、ジェニファーカーティスの超初期作品ということになります。凄い!!

                現在ジェニファーはSterling刻印を使用せず、Jenniferとだけ打つタイプなので、
                おそらくこのSterling刻印はおっしゃる通り父トーマスカーティスのSterling刻印を一緒に使用していた、ということだと思われます。
                素晴らしい観察眼、お見事です!!

                たなたお様のご質問のおかげで、
                とても父を尊敬していたトーマスカーティスとジェニファーカーティス親子のつながりの強さを実感しました。
                『ひと』が作っているインディアンジュエリー、ひとつひとつにドラマがありますね。

                1. 匿名 より:

                  返信ありがとうございます。
                  オー ドラマがありました~
                  カーティスさんに 裏が取れる事がすごいです〜m(_ _)m
                  インディアンジュエリー やめられませんね〜! 
                  本当にありがとうございましたm(_ _)m
                  大切にします

  5. Bear より:

    昨日は失礼しました。

    このバングルなのですがSterling925の刻印のみで作家刻印無しなのですが作風から作家の検討は付きますでしょうか?

    1. 運営スタッフ より:

      こちらこそご面倒をおかけし申し訳ございませんでした。
      再投稿ありがとうございます!

      刻印なし、となるとかな~り難易度が高いですが、
      あくまでカットラインの雰囲気で言うと
      ・Kevin Takala
      ・Wadsworthファミリー
      ・Josytewaファミリー
      あたりが思い浮かびます。
      が、みなさんそれぞれホールマークを持っていらっしゃるんですよね。

      Josytewaファミリーは925刻印とSterling刻印のどちらも打つことがあるようです。
      アスタリスクとか丸を3つ重ねたりとか、記号っぽいホールマークを使う一家なので、うっすらとそういう跡があったりしないでしょうか。

      1. Bear より:

        御忙しいところ御智慧と御回答戴け大変恐縮です。

        やはりSTERLING 925の刻印以外は見辺りませんでした

        上記の刻印がしっかりしてるので磨滅した線は無さそうです。

        ルービンソウフスキーの雰囲気も漂ってる感じがするのですが

        やはり一切の刻印は無いのは難しいのですね

        ですがネイティブの方の作風であろう事は解りましたので良かったです♪

        ありがとうございました♪

        大事にします♪

        1. 運営スタッフ より:

          刻印なしでしたか~お力になれず申し訳ないです。
          ホピものな可能性は高いですが、メキシコあたりでホピものを見てそっくり真似してハンドカットで作る、というものも一時期あったので、100%ホピものとは断言できないのが実情です。

          とはいえ、このサンズフォーヘッド(※太陽の額。日の出を意味する)の前を横切って飛ぶイーグル、という構図はかなり大胆でいいですね~
          ボリュームも程よい幅広ですし、純粋にデザインを楽しんでご愛用くださいませ(*‘∀‘)

          1. Bear より:

            とんでもないっ!!

            御智慧と御時間を拝借してしまい此方こそ申し訳ございませんでした。

            私もこのデザインに惚れて購入した次第でした♪

            大事にします♪

            追伸:メキシコでもインディアン風ジュエリーを制作してた事があったんですね

            メキシカンはメキシカンで地域性があり好きです♪

  6. タケハル より:

    以前古着屋で購入したリングで、店舗が言うには
    ・ズニ族
    ・インレイ
    ・作者はわからない
    と言っていました。

    作者がわかればもっと愛着が湧くのですがお力添えいただけないでしょうか。
    よろしくお願いいたします。

    1. 匿名 より:

      もう一枚追加です。

      1. 運営スタッフ より:

        コメントありがとうございます!
        今では貴重になってきているズニインレイですね~

        ホールマークの画像をいただいたのでそこから当たったところ、Sadie & Morris Laahteというズニ族の夫婦アーティストではないかと思われます。

        英語ですがこちらのサイトにプロフィールがありました。
        https://www.adobegallery.com/artist/sadie-and-morris-laahte
        ホールマークも一致しますね~

        1970年代から制作しているとのことなので今も活動しているかはわかりません。
        いずれにせよ、銀をふんだんに使う立体シャンクも銀が高くなっている今ではほとんど作られず、
        インレイにしてもこうした伝統カラーのズニインレイ師自体かなり減っています。

        ぜひぜひ大切になさってください。

  7. eitaro より:

    はじめまして。
    いつもHP参考にしています。
    自分で調べて分からなかったので、質問させていただきました。
    ホピ族のバングルですが、刻印から作者が分かれば教えていただきたいです。
    どうぞよろしくお願いします。
    参考までに何カットか、写真添付します。
    光が反射して見づらいです、申し訳ありません。

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。これは大作バングルですね~!

      左、タガネでのホールマークは、ホピのJulian Fred(ジュリアンフレッド)のものとよく似ています。
      寡作なのか情報が少ないですが、作風と照らしてもそんなに矛盾は感じませんでした。
      彼の刻印はJの上が左に突き出しているものといないものがあるようで、はっきりと断言はできませんが可能性は高いのではと思います。

      右のMN?のような刻印はわかりませんでした。
      ジュリアンフレッドは兄ペリーと共作する事もあったようですが、兄の刻印とは明らかに異なります。

      いちどこちらの作品(または同デザインの作品)はオークションかなにかに出ていたようで、いくつかネットで過去の情報が上がっていたのですが、残念ながらそこにも何も情報はありませんでした。

      銀価格が急騰してしまって、現在このワイド幅はなかなか制作されないと思います。
      ぜひ大切にご使用ください。

      1. eitaro より:

        ご返信ありがとうございました。
        参考にさせていただきます。
        100グラム超えのワイドバングルです。
        大切に使っていこうと思います。
        ありがとうございました。

  8. るんば より:

    はじめまして、かなり前に購入した
    フェザーバングル(3万弱くらい)のブランドが分からず、刻印で検索しても見つからないのでコメントさせて頂きます。
    シルバー刻印はなく、写真の刻印のみです。
    アーティスト名など分かりましたら教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします。

    1. 匿名 より:

      写真添付です

    2. 匿名 より:

      _

      1. 運営スタッフ より:

        コメントありがとうございます。
        なんと・・・これは運営スタッフ、調べたものの全く何の手掛かりもなしです(>_<) 見た感じ技法はおそらく一度ハンドクラフトしたものをワックスキャスティングしているようなので、 ジュエリーブランドさん若しくは小規模なジュエリーショップかなと思うのですが、 それ以上はわからず・・・。 ナバホ・ホピ・ズニ・キワなどサウスウエストを拠点に活動しているネイティブ作家しか存じ上げず、 ジュエリーブランドさんとなると完全に門外漢でして・・・申し訳ない どなたか情報ある方お待ちしております!

        1. たなたお より:

          返信ありがとうございました
          自分も 今の刻印とは違うと思うのですがもしかしたら昔の刻印とかあるのかな?と思って質問してみました。
          Stirlingの刻印は トーマス氏の物と同じなのかな~?と思うのですが

          作品写真も追加しておきますので ご意見いただけませんか?

  9. より:

    質問です。先程ネックレストップの石が取れていることに気づき、取れた石はどこにあるのかわからない状態です。
    こういった場合でも修理を行って貰えるのでしょうか?

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。
      インレイの石とれはショックですよね・・・。心中お察しいたします(;_;)

      石がないインレイの修理を受け付けているかどうかは、その工房によると思います。

      このまとめサイトを運営しておりますマライカでご購入頂いた作品である場合は、いちどその作品をご購入いただいた店舗にご相談いただくことをお勧めいたします。

  10. 銀川 より:

    はじめまして。
    写真のペンダントの事で教えて頂きたいのですが…

    10年ほど前に誕生日プレゼントで頂いたものです
    モチーフにはきっと何かの意味があるのだろうとずっと気になっていました
    購入したというショップのサイトにはインディアンジュエリーと表記があるだけでした
    今は扱っていないようでサイトにも出ていません

    裏の刻印の写真を撮ってみましたが私には読み取ることができません

    このモチーフにはどういう意味があるのかと、作家さんを教えて頂けたらうれしいです
    よろしくお願いいたします

    1. 運営スタッフ より:

      お問い合わせありがとうございます。
      誕生日プレゼントにインディアンジュエリー、とっても素敵ですね!!(*‘∀‘)

      こちら、ホールマーク刻印からお調べしたところChimney Butteと打ってあります。
      Chimney Butteは『チムニービュート』、円筒のような形状の岩山のことです。
      ↓こちらをご参考ください
      https://www.flickr.com/photos/genesisscience/51815554042

      そして、Chimney Butteと刻印があるものは、ニューメキシコ州の州都・アルバカーキで活動しているChimney Butte Studioの制作品です。
      おそらく家族や親戚で同名で活動するために、スタジオ名にして活動しているようです。
      ナバホ族職人、という記載も見つけましたが、はっきりとはわかりませんでした。

      現在も活動中のようで、インスタグラムを見つけました。
      https://www.instagram.com/chimneybuttellc/

      アルバカーキやサンタフェのギャラリーに置いているようです。

      元々家族で作業することが多いインディアンジュエリー、世代交代のスムーズさを考えると、
      確かにこうしてスタジオ名で製作をするという方法もいいかもしれませんね。

      モチーフはズニのサンフェイスに近いですが、ナバホの作品だとすると考えるとおそらくYei(イェイ)ではないかと。

      イェイについては当サイトのこちらのまとめをご参考ください。
      https://indianjewelry.malaika.jp/yei/

      ターコイズは『旅の守り石』として知られ、特にネイティブアメリカンでは人から贈られることで力を増すと考えられています。
      贈られたペンダントとのこと、ジュエリーも送り主も、ぜひ大切になさってください。

  11. まゆ より:

    初めまして。
    インターネットで一目惚れをして購入した指輪があり、ご意見伺ってみたくコメントいたしました。
    購入先はインディアンジュエリー専門で取り扱っているお店をなのっており、この指輪を購入したさいには、
    「ズニ族、1950年代、サンダーバードモチーフ、シルバー925」と記載がありました。

    が、自分でその後ネイティブアメリカンやインディアンジュエリーに少し興味を持ち始めて色々見るうちに、「ほんまか?」と思うようになりまして…

    実のところを言えば非常に気に入っていて、たとえ偽物だったとしても気にはしないつもりではあるのですが、
    サンダーバードの形など、一点ものとは言え本当に似通ったデザインを見ないので、
    知識として知りたいなと思ってしまい、恐怖心半分でご意見伺えればと思いました次第です。

    女性の小指、もしくは薬指にはいる程度の小さな指輪で刻印はありません。
    サンダーバードというよりイーグルなんじゃないかとも思いますが、
    真ん中がチップインレイです。

    1. まゆ より:

      文章を途中送信してしまい失礼しました。

      刻印がない以上確実なところはわかりかねるだろうと承知しておりますが、
      もし偽物であると断定できないもので、
      類似したデザインのジュエリーを作っていた時代や部族にお心当たりあれば、ご教授いただけませんでしょうか。

      裏側の写真も添付いたします。

      1. 運営スタッフ より:

        コメントありがとうございます。運営スタッフでございます。
        現在ログインができず、通常のコメントとしての返信で失礼いたします。

        画像拝見しました。可愛いリングですね!

        シルバー部分を見た感じ、ロストワックスという量産用の技法で制作されていると思われるので、個人のネイティブ作家ものではなく、サウスウエストスタイルのジュエリーだと思います。

        偽物か、というとそのあたりのボーダーは難しく。

        こうしたタイプで考えられるのは、
        1,現地アメリカ南西部のジュエリーショップがシルバー工場に依頼し制作、販売
        2,現地アメリカ南西部のジュエリーショップが企画、シルバー部分を工場で、チップインレイ部分をネイティブの職人が手掛けて販売
        3,ジュエリーショップがデザイナーとしてネイティブアーティストに依頼、それを工場で量産して販売(※ジュエリーブランドなどに多い、今回は違いそうです)
        といったような感じでしょうか。

        現地のジュエリーショップの経営者はネイティブアメリカンではないことが殆どなので、その方たちが企画した『サウスウエストスタイルジュエリー』だと思います。
        ネイティブアメリカンの方の手が入っているのかどうかはわかりません。

        こうしたジュエリーは南西部観光のお土産物として現地で数多く売られています。
        マライカでもお手軽価格のピアスやリングなどに多く見られますし、こうした手軽なアイテムからネイティブアメリカンに興味を持つ、というきっかけ作りにもなります。
        手仕事のアーティストものはお値段がどうしても多少はりますから。

        モチーフはサンダーバードもイーグルもどちらもありえるように思います。
        確かにイーグルっぽいシルエットですが、サンダーバードは特に作り手によって表現がかなり変わるので、お好みのほうでいいと思います。

        そのお店での記載がどれだけ正確かの判断はできませんが、当店として考えられる可能性は上記のとおり、
        由来としては1か2当たりの可能性が高いですかね~

        いずれにせよ、手しごとでは逆に作るのが難しいデザインなので、これはこれで可愛い『サウスウエストスタイルジュエリー』としてご愛用いただくのがいいと思います。

        1. まゆ より:

          ご返信いただきありがとうございます。
          なんか雰囲気が違う気がするなとか、
          こんなにくっきりシルバーを削りだせるのかな、とか色々思っており、
          拝読しまして、やっぱりな…と合点がいっている自分がいます。

          ただこの指輪に限っては、インディアンジュエリーだから、というより心から気に入って購入したので、
          真ん中がきっとズニの方のチップインレイなんだと固く信じて(笑)今後も愛用します。

          可愛いといっていただけたのも嬉しかったです。丁寧に解説いただきましてありがとうございました。
          本当に作家さんのジュエリーが欲しいと思った時には、マライカさんから探そうと思います。

          1. 運営スタッフ より:

            運営スタッフです。
            合点がいったとのこと、一助になれて嬉しいです!
            華奢なジュエリーはアーティストの手仕事1点ものにはかえって少ないので、こうしたサウスウエストスタイルのジュエリーもなかなか良いものです。

            余談ですが、前述のような現地シルバーショップは、個々に突っ込んで聞かない限り「うちのはインディアンジュエリーだよ」と言って販売することが多いです。

            なので「アメリカに仕入旅に行ってジュエリーショップやギャラリーで仕入れる」というショップさんの場合、ネイティブアーティストが制作していると思って仕入れて、そのままインディアンジュエリーとして販売してしまうところも多いようです。
            (まあ海外仕入れというものはどこの国でも得てしてそういうものなので、そこで引っ掛けられないような目利きをするのが「バイヤー」の仕事だとは思うのですが・・・)

            本格ネイティブアーティストものが欲しくなったら、やはりアーティスト直接仕入れのショップが安心です。
            マライカも勿論自信あり!ですが、他にも素敵なショップさんありますのでいろいろ見てみて下さいませ~
            インディアンジュエリーを愛する人は皆兄弟です!(*‘∀‘)

  12. S より:

    裏です

  13. S より:

    もう一度送ってみます

  14. S より:

    表です

  15. S より:

    すいません写真が添付できていませんでした。

  16. S より:

    はじめまして。
    インディアンジュエリーに知識がなく、自分なりに調べては見たのですが全くわかりませんでした。
    何かしらのご意見を伺えればと思いコメントいたしました。
    こちらのアイテム、スタンプやホールマークなどが一切なく素材もたぶんシルバー製でヴィンテージのバングルではないかと思うのですが、特にこれといったのが製法?がタタキぐらいで。
    少しインディアンジュエリーの知識が得られれば興味も深まると思いますので、年代や部族など何かしらの情報が得られれば幸いです。
    お忙しいところ恐れいりますが、ご対応よろしくお願いいたします。

    1. 運営スタッフ より:

      コメントありがとうございます。運営スタッフでございます。
      現在何故かログインができず、通常のコメントとしての返信で失礼いたします。

      画像ありがとうございます。拝見させていただきました。

      技法としては『槌目』と呼ばれるものだと思います。
      この技法は日本をはじめ世界各地の彫金技法として見られるものなので、特定できる決め手がございませんでした。
      モノとしては、インディアンジュエリーというよりもタイの山岳部族・カレン族の製作するシルバーに通じるものがございます。

      槌目のカレンシルバーバングル例
      https://shop.malaika.jp/view/item/000000010084

      手しごとなのは確かだと思います。長く使ってぜひいい味に仕上げてくださいませ。

      1. S より:

        ありがとうございます。
        槌目。たしかにアジア系や日本の物では目にする機会がある気がします。
        ただ、こちらインディアンジュエリーのvintageとして某ブランド?ショップ?が販売していた物だったので、インディアンジュエリーにもこのような作品があるのか気になった次第でした。

        1. 運営スタッフ より:

          ご返信ありがとうございます。
          インディアンジュエリーのVintage・・・そうなんですね、、、なるほど。
          う~ん、あくまで感想ですが、正直なところ、こちらは「インディアンジュエリーですね」と言える要素はあまり見当たりませんでした。
          ネイティブアメリカンアーティストの作品だとしたら、結構変わり種の作品だと思います。
          ただ、アーティストさんは無数にいらっしゃるので、こういう作風の方もいる可能性はあります。
          観光客向けジュエリーが多いセドナあたりでならこういうのもあるのかな・・・?

          もう一つの可能性としまして、インド産のジュエリーも英語では同じく”Indian Jewelry”となります。
          海外から買い付けた際に”Indian Jewelry”といわれて、バイヤーさんが「あ、インディアンジュエリーね、なるほど」となりインディアンジュエリーと記載したのかもしれません。

          ちなみにこの問題を避けるために、ネイティブアメリカンのジュエリーは、英語では”American Indian Jewelry”や”Navajo Jewelry””Zuni Jewelry”のように記載することが多いですね~

          1. S より:

            詳細にありがとうございます。
            恥ずかしながら中古で購入したので細かいことはわからないのですが。
            現地で直接買付して販売しているようなので、名だたるアーティストの作品ではないでしょうし部族の特性などもわからない変わり種の物なのかもしれません。
            個人的にあまり詳しくはないのですが、メキシコの槌目のバングルもあるようなのでメキシカンのバングルではとも思ったのですが。大昔ナバホ族とメキシコでシルバー交流もあったようなので、その辺からの偶発的な作品が作られたか?又はメキシコの物がサンプル的に残ったのか?
            メキシカンの物とも言えないので、インドのインディアンジュエリーかもしれません。
            如何せん作家やシルバーのホールマーク的なものも一切なく、藁にも縋る思いでご質問させていただきました。
            一応参考になるかはわかりませんが、内側の端のほうの写真も添付しておきます。

            1. 運営スタッフ より:

              画像ありがとうございます。メキシコの可能性もあると思います。
              由来はどうにせよ使いやすいデザインですし、銀価格も(またしても!)上がっておりますので、ぜひ大事にお使いください。

  17. ジュエリー より:

    先程コメントしたジュエリーです。
    どうしても写真が添付できなくて。
    写真添付だけ再チャレンジします。
    送れなかったらすいません。

    1. 運営スタッフ より:

      お問い合わせありがとうございます。
      先のお問い合わせと同じ方かと勘違いしておりました、ご返答遅くなり申し訳ございません。

      写真ですが、スマホで撮ったそのままの画像はファイルサイズが大きくてアップロードできないようです。
      お手数ですが、ファイルサイズを小さくしてお送りいただければ画像のアップが可能になると思います。
      どうぞよろしくお願いいたします。

  18. ジュエリー より:

    こんにちは。
    こちらの作品の作家さんなど教えていただけたらと思います。たくさん調べましたがわからず…
    よろしくお願い致します。

  19. インディアン より:

    こんにちは。
    主人が大事にしていたものなんですが、作った方の名前など知れたらと思いコメントしました。
    教えていただければ幸いです。

  20. まーぶー より:

    古い作家さんのようですが、こちらの刻印の作家について教えて頂けますでしょうか?
    作風や時代もわかりましたら、宜しくお願いいたします。

    1. 運営スタッフ より:

      お問い合わせありがとうございます。画像のファイルサイズが大きいと添付できないことがあるようで、ご不便をおかけし申し訳ございません。

      ですが刻印でアーティストが判明しました。
      こちらはナバホ族アーティスト、Earnest Thomas Bilagody Sr.(アーネスト トーマス ビラゴーディシニア)の作品かと思われます。
      1970年代からオールドスタイルで30年以上ジュエリーを制作していたベテラン職人で、2014年に他界されているため新作はもう出てくることはありません。

      どうぞ大切になさってください。

  21. willow より:

    こちらの刻印の作家をご存じでしたら
    教えて頂けますでしょうか?
    自身でも調べてみたのですが見つかりませんでした。
    宜しくお願いいたします。

    1. 運営スタッフ より:

      お問い合わせありがとうございます。

      刻印、調べてみましたが、残念ながら見つかりませんでした。
      作品の正面写真があればもう少しお答えできることがあるかもしれません。

      刻印だけ見るとホピのピクトグラム刻印風ですが、
      ホピの作家さんが”made in USA”という書き方をする気がしないんですよね、、、

      通常は”Navajo” ”Zuni” ”Hopi” もしくは”NM(ニューメキシコ)” ”AZ(アリゾナ)”など書き込むことはありますが、
      広大なくくりの”USA”記載というあたり、ナバホ・ズニ・ホピあたりではない可能性があります。

  22. みぃ より:

     この作家(HRM)さんのスタンプワークのシンボルとその意味を知りたいです(売り切れ商品)。
     Kに二本線が加わったような…その上の横線は破線みたいなのを一線化したみたいです。
     検索しようが全く出ませんでした…
     似てるかなとすれば「イーグルフェザーズ」っぽいかな…
     端までこの文様がズラッと続いています。

     お時間あればお答えお願い致します。

    ※と言いますか過去QAが見えないのですが削除されたのでしょうか?

    1. 運営スタッフ より:

      ご質問ありがとうございます。

      エッジのスタンプは一般的にサンバースト(太陽光線)、
      石の両サイドドロップ横のスタンプは山(※ナバホの土地は聖なる4つの山に守られているという伝説がある)ですが、
      真ん中のものはちょっとわかりませんでした…一助にならず申し訳ございません
      どなたかご存じの方いましたら是非コメントを!

      スタンプワークの模様は、本来はメキシコのレザークラフト刻印に由来し、
      そこからナバホの伝説に沿った解釈が生まれたり、ナバホラグの柄を増やしたりしたものなので、実は統一見解がないのです。
      よく見るスタンプワークの意味一覧はフレッドハーヴィー社がジュエリーを大々的に売り出した際にまとめられたものなので、ネイティブアメリカンアーティストとは見解が異なったりします。
      アーティストによっても解釈が違ったり、純粋にデザインとして用いていたりと様々で、スタンプの意味には答えがありません。

      ですが、ナバホラグやプエブロポッタリーの資料などをみると、スタンプのもとになったであろう文様が出てきたりすることもあり、
      そこから絵解きをしていくのも、また楽しみ方のひとつです(^^)

      過去スレですが、大切なコメントたち、消してはおりませんよ!!
      所定の件数を超えてしまったのか、このページ下部に小さく『過去のコメント』という文字がありそこから見られます。目立たない…
      これ目立つようにできないかなと思っておりますので、しばらくはこちらからご覧ください。

      過去のスレッド
      http://indianjewelry.malaika.jp/forum-question/comment-page-1/#comments

  23. タンタン より:

    この4種のアーティストを集めて行きたいと思っており、アーティスト名や、その他詳細が分からず困っています。
    デザイン的に気に入っているので、アーティスト名等が分かりましたら、教えて頂けると嬉しいです。

    1. 運営スタッフ より:

      こちらは作風に個性があり、探しやすかったです!
      チップドインレイにスタンプワーク、背景の細かいタガネ打ち、
      クラシックスタイルのジュエリーを手掛けているJimmie Nezzieというアーティストの作風にかなり近く、
      ですが刻印がちょっと異なります。
      JNEZZIE刻印がJimmie Nezzieのものとなり、こちらはNのみ。
      ですがコピー品とはとても思えない質感なので、刻印が壊れていた時や、親族による製作かもしれません。

      これ以上は情報がありませんが、ご参考ください。

      1. たなたお より:

        返信ありがとうございました
        自分も 今の刻印とは違うと思うのですがもしかしたら昔の刻印とかあるのかな?と思って質問してみました。
        Stirlingの刻印は トーマス氏の物と同じなのかな~?と思うのですが

        作品写真も追加しておきますので ご意見いただけませんか?

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