マルティンロバト Martine Lovato
1948年生まれ。60年代からジュエリー製作を始めたまさに巨匠。ヒシネックレスはもちろん、モザイクインレイからシルバーワークまで様々な手法をすべてトップレベルの仕事でこなす彼は、様々な賞を受賞しています。
中心をスパイニーオイスターで扇の様にしたファンと呼ばれるデザインを作り出したり、ジャックラスというネックレスの飾り部分をチョーカーとして売り出したり、伝統的サントドミンゴのデザインから一歩抜け出した新しいデザインを作る巨匠でもあります。細かいカッティングと配色などのセンスは、さすがの一言に尽きます。