インディアンジュエリーのホールマーク(刻印)

インディアンジュエリー ホールマーク集

インディアンジュエリーのアーティストが、自らの作品に証として打つ、ホールマーク(刻印)。 アーティストにより、イニシャルだけのものから、こだわりのあるデザインのものまで、個性があります。 当店で取り扱いのあるインディアンジュエリーのホールマークを、アルファベット順の一覧にしました。また、ピクチャーが多いホピ族の刻印はクラン(母族)も記載しました。 インディアンジュエリーは、その作者や背景を知ると、より愛着が沸くものです。お手持ちの作品の作者の逆引きとして、お役に立てましたら幸いです。

同じアーティストでも数種類の刻印がある場合があります。また、ホールマークのスタンプは消耗品の為まれに壊れてしまうことがあり、作製時期により異なる刻印を使用している場合もあります。

通常使うホールマーク以外に、エングレービング(ひっかいて模様をつける)で名前が書かれることもあります。

すべての作品に刻印が打たれているというわけではありません。デザインの都合上、または打ち忘れなどで刻印がない作品も数多く存在します。 当店では、刻印がない作品も作品としての価値は変わらないと考え、刻印のない作品も取り扱っております。