ベネットカゲンヴェマ Bennett Kagenvema
[クラン:皮ひも]
1964年ホピのShungopaviに生まれ、1982年から義理の兄に習ってジュエリー製作を開始しました。彼のジュエリーは誰にも真似できない非常に細かいカットが最大の魅力。表面を削って影、布の質感、毛並みまで表現する細かいディティールはまさに圧巻の一言です。
まるで今にも動き出すかのようなカチナ、絵画のように刻まれた風景は本当にすばらしいです。すべての作品にホピの魂と息を吹きかけながら作っている様子が想像できる作品ばかりです。
刻印
BAK+蜘蛛