Stanford Gchachu
1968年生まれ、ジュエラーであった伯父の影響を受けて、18歳になる頃から独学でジュエリー制作を学びました。モチーフはズニ族の人々にとってとても意味のある父なる太陽〝サンフェイス〟をよく用います。
彼のジュエリーの魅力は何と言ってもそのユニークな色使いです。新しい素材が入るととても嬉しそうで、その個性的な配色は挑戦的です。ズニ族の信仰を重んじており、カチナのジュエリーを作る時は特に精神的にコンディションが整っているかなど慎重に進めるので、彼のカチナデザインのものは極めて少ないです。
刻印
Stanford