インゴット【用語集】
インゴット Ingot
原意は溶かした金属の塊のこと。インディアンジュエリーでは、市販のシルバープレートなどを用いず、シルバーのナゲット(銀粒)などを溶かして銀の塊を作り、ローラーで伸ばして作ったもの。インディアンジュエリー初期の技法のため、現在もオールドスタイルジュエリーを作るための素材として多く使われる。
![](https://indianjewelry.malaika.jp/app/wp-content/uploads/2020/02/glossary-material24.jpg)
インゴットシルバーの延べ棒
![](https://indianjewelry.malaika.jp/app/wp-content/uploads/2020/02/glossary-material28.jpg)
形成前の銀の塊
![](https://indianjewelry.malaika.jp/app/wp-content/uploads/2020/02/glossary-material29.jpg)
90・0の刻印
(90・0のコインシルバーと同じ純度で鋳造したインゴットシルバー。古い作品に使用されていた刻印)
原意は溶かした金属の塊のこと。インディアンジュエリーでは、市販のシルバープレートなどを用いず、シルバーのナゲット(銀粒)などを溶かして銀の塊を作り、ローラーで伸ばして作ったもの。インディアンジュエリー初期の技法のため、現在もオールドスタイルジュエリーを作るための素材として多く使われる。
インゴットシルバーの延べ棒
形成前の銀の塊
90・0の刻印
(90・0のコインシルバーと同じ純度で鋳造したインゴットシルバー。古い作品に使用されていた刻印)